【一色さかな広場】人気の朝市に行って魚介類を買ってきた!

魚大好き!りんたろうです。

 

Youtubeのお魚系ユーチューバー「きまぐれクック」で登場する、「一色さかな広場」の朝市に行ってきました。

 

「どんな様子なのか?」「どんなお魚が並んでる?」「安いのかな?」とお魚好きにとっては興味深々ですよね。

本記事では一色さかな広場の朝市の様子や詳細情報がわかります。

 

季節ごとに各2回以上、計10回以上通った感想を紹介しています。

 

・朝市で並んだ鮮魚紹介
・とある日のお買い物紹介
・朝市の紹介
・アクセス情報
・お買い物のコツ紹介

 

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【一色さかな広場】人気の朝市に行って魚介類を買ってきた!

 

「一色さかな広場」の朝市は、隣の建物でセリが行われてすぐ届けられる鮮魚が売りの市場です。

なので、地獲れの魚介類が大半で一部県外のものも混ざっている感じ。

 

 

ではさっそく、朝市の様子を見てみましょう!

 

 

セリが終わった魚から順番にどんどん並んできます。

 

通年通して「コウイカ」が多いです。

 

一店だけ「マグロ」「カツオ」を置いてるとこも!

 

地べたにお魚が並ぶのも「朝市の醍醐味」ですね!

 

大きさによって値段もさまざま。

 

活けものも充実してます。

   

 

みんなのヒーローがバイキン鷲掴み。

 

知多半島は「貝類」が有名ですよね。

 

「アナゴ地獄」と名付けました。

 

業者の方も買いに来るので一カゴが多いです。

   

 

時期によっては「蒲焼き」も販売してます。

 

 

「乾物」や「加工品」、練り物、お寿司のお店もあります。

 

天ぷら、揚げ物も売ってます。

 

ここのみりん干しは美味。

 

スーパーには並ばない魚が豊富です。

 

 

寒くなってくるとワタリガニが美味しいです。

 

 

サメじゃなくてフカ

 

 

1盛りで500円は安い

 

雑魚のハッピーセット

 

アンコウも揚がります。

 

 

サバが1,000円、安い

 

 

 

買い物と料理の様子

 

初めて「一色さかな広場の朝市」へ行った時に購入したのはコチラでした。

 

・カワハギ:1500円(良型2匹)
・活き甲イカ:1600円(600gほど)
・あかにし貝:500円(6個)

 

ほんとは「ワタリガニ」を買って「カンジャンケジャン」を作って食べてみたかったのですが、あいにく予算オーバーで購入出来ませんでした。

 

同じ種類の魚でも、お店によって微妙に大きさが違ったり値段が違ったりするのでよく吟味して「コレだ!」と気になったものを買いましょう。

朝市は一回りするのに10分~15分ほどで見て回ることが出来るので、まずは一回りして目星をつけてから購入するといいかも!

ただ、珍しい魚や人気の魚はスグ売り切れてしまうこともあるので迷いすぎてグルグルしている内にほしいものが無くなってしまうかもしれないので注意です。

 

朝市の場所から一色さかな広場の方へ向かうと飲食店や野菜を販売しているお店も営業しています。

その日は、日本語が達者な韓国人のご婦人から『 大盛りの唐揚げ 』『大盛りチジミ』『大盛りチャプチェ』『牛筋煮込み』を購入!

 

堤防沿いの座れるところで朝ごはん!朝の気持ちいい風、海を見ながら『非日常』の朝ごはん。朝から油ギッシュですが、最高でした^^

 

 

料理の献立は6品!

※塩辛は後日美味しくいただきました。

・コウイカの刺身
・肝を使って塩辛
・ゲソの塩焼き
・カワハギの肝醤油と刺身
・あかにし貝のボイル刺し
・あかにし貝の煮つけ

 

早起きして帰ってきてから捌いて作るのは疲れました。。。

 

が!

 

カワハギの肝醤油刺身がヤバかった!!!

濃厚な肝が口いっぱいに広がって、身もプリプリだけどシッカリ旨みのある刺身が最高です。

 

あかにし貝は初めて食べましたが旨い、サザエに似た食感でコリコリでワタの部分は苦味があって酒が進みます。

コウイカはアオリイカのような旨み少ないですが、歯ごたえ抜群で塩辛にはピッタリでゲソは塩焼きで正解でした。

 

 

一色さかな市場の朝市!

 

市場にはスーパーに並ぶ前の新鮮な魚を購入することが出来ます。が、基本的に市場は一般人は立ち入り禁止のところがほとんど。

そんな中、「一色さかな広場の朝市」は一般人でも購入出来る市場です。

 

だからこそ、地元の人はもちろん県外の人も観光がてら集まってくる人気の朝市なんですね。

ちなみに、愛知県には名古屋市内の名駅前にも「柳橋市場」という一般人が入れる市場があり、そちらにも行ったことがあるのですが個人的には「一色さかな広場」の方が好きですね。

 

最寄りに駅が無いので車で向かうしかありません。名古屋市内からだと1時間半と時間と労力は掛かりますが魚好きなら一度は行ってみてほしい市場です。

 

〒444-0424 愛知県西尾市一色町小薮船江東176

駐車場:無料大駐車場完備 観光バス30台/乗用車200台
営業時間:9:00~17:00 毎週水曜日定休日
朝市営業時間:5:00~8:00(土日は12:00まで)毎週月曜、水曜定休  
※詳しくは公式サイトを確認 
TEL :0563-72-3700  FAX :0563-73-6600
公式サイト:http://www.sakanahiroba.com

駐車場がめちゃ広いのでその辺の心配は無用です。朝は朝市に向かうお客さんで道が若干混みます。車の運転などは気を付けて!

 

 

一色さかな広場の朝市へ行く準備・買い物のコツ

 

一色さかな広場の朝市は「朝5時」から営業開始となっていますが、実は4時半くらいから魚が並び始めます。

気合を入れて買い物をしたいのなら、少し早めに到着しておくのがオススメです。

 

また、紹介した通りセリが終わった順番に魚が並ぶので5時に並ぶ魚、5時半、6時、6時半、7時と並ぶ魚介類の種類が変わります。

1週10~15分で一回り出来るからと言って、すぐ帰ってしまってはもったいないです!

 

休憩や朝ごはんを食べながら、時間を空けて周ってみたら新しい魚に出会えるかもしれません。

面倒ですがじっくり待ってみてくださいね!(運がよければきまぐれクックに会えるかも?筆者は2回会ったことがあります)

 

お会計は現金のみで袋は有料です。カードやスマート決済は無いので注意!

あと、持ち帰るようにクーラーボックスか水漏れの心配がない大きい容器を準備しましょう。(車が魚臭くなったら大変ですからね!)

 

こちらで「一色さかな広場の朝市」の紹介は終わりです。

以下の記事でも朝市の回り方について詳しく紹介しているので併せてチェックしてみてください!

 

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