
とにかくダラダラしちゃう。
あなたにとって価値のある下記の内容を紹介しています。
・今からやる気が起きる方法7選
・マインドセットの方法
あなたがやる気が出ない原因とは?解決方法7選
常にやる気MAXでバリバリ行動出来る人は少ないです。
頑張る時と休む時でメリハリをつけて行動出来ればコスパが良いのですが、そう簡単にはいきません。人間だもの。
誰にだってやる気が出ない時や頑張れない時はあります。とはいえ、学校や部活、会社などやる気を出して頑張らないといけない時はありますよね。
そんな時に今回紹介する内容を思い出してみて下さい。
あなたの一歩を踏み出すきっかけになればと思います。
やる気が起きない原因を考える
さて、まずやる気が起きない原因を考えてみてください。
私の場合、やる気が出ない理由なんて無くて「ただなんとなくやる気が出ない(・Д・)」ことが多いですが、人によっては何かしらの原因でやる気が出ないこともあります。
やる気が出ない原因があるのであれば、その解決について行動しなければ一時的に解決してもイタチごっこです。
だらーっと寝っころがった状態でもいいので自分自身に聞いてみましょう。
「なぜやる気が出てこないのかな?」
「なにかモヤモヤしてることは無いかな?」
やる気が出ない原因がひとつでも見つかれば上出来です。
あとは原因に対して解決方法を探すだけ。
やる気が起きない原因一覧
身体に休息が必要
身体が疲れていればもちろん元気が出ません。
元気が出なければ活力が湧かず、やる気も起きませんよね。
あたりまえですが、心と身体は深く繋がっています。疲れているのに休まずに頑張ることは出来ません。
身体に栄養が足りてない
身体が疲れていると元気が出ないと書きましたが、元気が出ない理由として「栄養が足りてない」可能性があります。
現代の食事は便利になった反面が添加物が多くなったり、食材の栄養素が少なくなっています。
インスタント食品やお菓子でエネルギーだけを摂るのではなく、野菜や魚を摂ると良いです。
ストレス
自覚のあるなしに関わらず強いストレスを感じていると心に負荷がかかります。
心が疲れるともちろんやる気も起きてこないです。
ただ、ストレスには自分にとって良い影響をあたえるストレスとそうでないストレスがあるので上手くストレス発散と調整をすることが必要です。
目標設定が曖昧
やる気を出して頑張る時、人は目標を紙に書いたりコミットしますがその目標が曖昧だと自分を見失います。
道を逸れたり、壁にぶち当たった時に頑張れないんですね。
一度立ち止まってしまうと再スタートするには時間が掛かったり、そのまま諦めてしまうこともあります。
追い込まれないと出来ない
結構多いのでこのタイプです。
このタイプの人は「強迫観念がないと行動出来ない心が弱い人」が多いかと思いきや、「能力が高いけど目標が低いためやる気が起きずギリギリで達成するに快感を感じる」人が多いです。
そんな人は高い目標設定をしてみましょう。
燃え尽きた
何か大きな事を達成しこれ以上にないほど「やり切った」と感じ、新しい事への意欲ややる気が出ない。
いわゆる「燃え尽き症候群」です。
定年退職した趣味の無い男性が特に多いのではないでしょうか。若い人ではあまりいないと思いますが40代50代の方でも、まずは一休みをして何か一歩踏み出すだことから始めましょう。
解決方法7選!
十分に休息をとる
身体が疲れていてやる気が出ないなら、まずはしっかり休息をとること。
時間が惜しいとか、まだ頑張れるとか考える人もいますが圧倒的にコスパが悪いので諦めて休みましょう。
良質な食事と睡眠をとるだけで良いです。もしストレスや不安が頭をよぎって休まらない場合はマインドフルネスの呼吸方法を使って瞑想すると良いです。
栄養のある食事
たくさん食べているけど栄養失調に近い状態な人が多いです。
こういった人は炭水化物やお菓子など糖質ばかり取り、栄養が足りていないため身体の不調やアレルギー体質な人が多いです。
まずは、納豆やキムチなど乳製品ではない発酵食品を摂り腸内環境を整え、しっかり栄養を吸収できる状態にしてから根菜類やキノコ類などの野菜、新鮮な魚や肉を摂りましょう。
人によって適切な量や食事方法が異なりますが、健康な食事ということあれば下記記事が参考になります。
朝日を浴びる、外出する
ストレスや不安など心の元気が出ない時は「朝日を浴びる」「外出する」のたった2つで改善します。
「朝日を浴びる」ことで体内時間がリセットされ、良い睡眠とリラックス効果があります。だいたい15分も浴びればOK
朝日を浴びることで「セロトニン」というホルモンが作られ、これが心の安定や幸福感に繋がります。
「外出」に関しては単純に気分転換です、気持ちが塞がった時は部屋にこもりがちですが用があってもなくても無理やり外に出てみましょう。
外の空気や自分にばかり向いている意識を外に向けるだけでかなり気分転換出来ます。散歩とかおすすめです。
目標の再設定
目標が曖昧でやる気が出ない人は、目標の再設定をしましょう。
②なぜ頑張りたいのか?
③だれの為に頑張りたいのか?
④その目標達成に必要なことは?
⑤いつまでに達成させるか?
⑥目標達成日までの1か月毎の目標設定
上記のステップで考えてみてください。⑥の1か月毎の目標設定は、①の目標から逆算して1か月目はここまで達成していないと厳しいと現実的に考えることが大事です。
マインドマップを書く
思考や頭の中を整理するなら「マインドマップ」を書くと効率がいいです。
自分の価値観や目標設定を思うままに書き進めて、まとめることで自分が思いもしなかった事に気づくかもしれません。
詳しい書き方は下記の記事で紹介しています。
新しい事、楽しい事を始める
燃え尽き症候群の方はとにかく何か始めてみましょう。なんでもいいです。
特に興味がなくても、いまさら始めるのもどうか?とか考えずに好きな事や楽しい事を片っ端からやりましょう。
また、ストレスや不安を感じている方も同様に気分転換が必要です。
思い切って休んだり楽しんだり新しい事を始めるとストレス耐性もつきます。
とにかく行動してみる
先述した部分と似ていますが、やる気が出ないなら出ないでOKなのでとりあず行動してみること。
少しでも始めると意外と継続出来たり、そのままやる気が出てきたなんて場合もあります。
ブログ記事でもそうですが、書く前はパソコンを開くのが億劫でしたが書き始めれば意外とスラスラ書けたりします。
とにかく行動してみてダメなら、紹介した方法を試してみて下さい。
最後に
いかがでしたでしょうか。
どんな人でも「やる気が出ない」という経験があると思いますが、細かく分析することで解決方法も見えてきます。
極端な話し、やる気って必ず必要とは思いませんが、人が頑張れる理由を落ち着いて考えればどんな人でも行動して頑張れると思います。
少しでも参考になれば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。たろーでした。